月経困難症とピクノジェノール
月経困難症の症状
- 月経時の下腹部痛、腰痛
- 月経時の頭痛、下痢、発熱、悪心(おしん)、嘔吐
- 月経痛(生理痛)がひどく、起き上がれない
- 月経時の症状がひどく、学校や会社を休まざるをえない
- 月経時の症状がひどく、家事ができない
ピクノジェノールの偉力(詳細は下記を確認下さい)
ピクノジェノールをお奨めしたい方
- 月経困難症の辛い症状を負担なく和らげたい方
- 月経痛(生理痛)の痛みを繰り返す度に、鎮痛剤に頼ることに抵抗のある方
- ピクノジェノールの抗炎症・抗酸化作用で、女性特有の不調を予防したい方
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月経困難症(生理痛)の症状緩和:世界80カ国で愛用されるピクノジェノールの力強い効果
多くの女性は、月経前症候群(PMS)や日常生活に影響を与えるような激しい月経痛(生理痛)など、月経周期に関する様々な症状を経験します。女性の中には、日々の生活やQOL(Quality of Life)に影響するほど、激しい月経痛(生理痛)を経験している人もいます。このような症状は、医学用語で「月経困難症」と呼ばれています。思春期の女性ほど、その割合は多いと言われています。
月経困難症への対策としては、イブプロフェン等の薬局で手に入る非ステロイド系抗炎症薬が一般的です。鎮痛剤は、月経痛(生理痛)を効果的に軽減し、とても素早い効き目を持っている一方、胃の不調やその他の深刻な合併症を引き起こすリスクをはらんでいます。特に、慢性的な月経痛に対して、大量の鎮痛剤を摂取している場合、甚大な副作用が懸念されます。
そんな辛い月経困難症に対して、ピクノジェノールの有効な働きが明らかになってきています。月経中に炎症を起こし、痛みの原因となる物質の活性化を抑える働きが、臨床試験において証明されたのです。
2人の日本人婦人科医により、ピクノジェノールの月経痛緩和効果を確かめるためのパイロット試験が実施されました。女性39名に、月経7日前よりピクノジェノールを1日30mg摂取してもらったところ、ほとんどの女性が腹部の鈍痛やキリキリと刺すような痛みの両方が緩和される結果となりました。
また、月経困難症の症状があると診断された47名の女性による臨床試験が日本で実施されました。その結果、痛みスコアで36%の軽減が認められ、痛みを感じる期間も平均3.9日間であったものが、3.3日間へと徐々に短くなりました。さらに、ピクノジェノール摂取中の月経期間は、鎮痛剤服用量の減少が確認されました。
さらに、日本の4つの病院による、月経痛に悩む116名の女性を対象にしたランダム二重盲検試験が実施されました。その結果、ピクノジェノール摂取中の月経痛・腹痛が緩和され、鎮痛剤の使用量も大幅に減りました。月経痛を感じる期間も平均2.1日間が、平均1.2日間へと減少しました。
また、鎮痛剤は使用を辞めると痛みがすぐにぶり返しますが、ピクノジェノールの摂取を辞めても、痛みがすぐに戻るということはありませんでした。
ピクノジェノールの優れた抗酸化作用と月経困難症の辛さ緩和への豊富な実績
ピクノジェノールはフランスの南西部ボルドー地方で逞しく自生している海岸松から抽出された、非常に強い抗酸化作用を持つ松樹皮エキスで、細胞がエネルギー生成を行う過程で生まれる「落ちこぼれ酸素」-活性酸素-が悪影響を及ぼして作られる「カラダのサビ」を防いでくれるとされている成分です。
1年のうちのほとんどが晴天という気候のもと、非常に強い紫外線にさらされる中で、自身を守るためにその樹皮には多くの抗酸化物質を蓄えるようになったとされており、ピクノジェノールのその効果は、同じく抗酸化作用を持つといわれるビタミンEの約170倍、ビタミンCなら約340倍の効力と言われています。
ピクノジェノールは日本でも最近徐々に知られるようになってきましたが、実はその歴史は古く、16世紀フランスの探検家ジャック・カルティエが、現地のインディアンから松の樹液を薦められたことから始まります。ヨーロッパではピクノジェノールは肌を美しくする民間薬としての歴史を経て、様々な効用実績からここ40年程の間に欧米各地で本格的薬効作用についての研究が進んだ、非常に興味深い天然物質です。
ピクノジェノールは、40年以上に渡り世界中で研究が重ねられ、安全性データは当然のこと、280以上の研究論文が発表されています。その中でも、ヒト臨床試験は実に95以上も実施されており、被験者数は7,000人を超えており、機能性食品(ハーブ)の中で最もエビデンス(有効性確認)が蓄積されているもののひとつとなっています。
証明された有効性、蓄積された安全性により、ピクノジェノールは世界80カ国以上で愛用されています。また、7カ国では、OTC医薬品(一般大衆薬)として利用されるほど、信頼・実績の優れた素材です。
(ピクノジェノールご利用の方で、数年前から原因不明の下腹部(子宮)の痛みに苦しんで来られた方が、ピクノジェノール摂取により、下腹部(子宮)の痛みが飲み始めて1日後から緩和され始め、初めて鎮痛剤を飲まずに生理期間を過ごすことができたとの、嬉しいお便りもいただいています。)
⇒ 血液血管の老化予防、脳の血流改善を図りたい方は、「イチョウ葉エキス」もご参照ください
⇒ 更年期障害の辛さ解消を図りたい方は、「レッドクローバー」もご参照ください
ピクノジェノールサプリメントの選び方
活性酸素の蓄積は、肌の老化のみならず、心臓の筋肉や脳細胞の老化にも及んでいき、ガン、脳卒中、心臓疾患、動脈硬化などに発展するリスクを高めてしまいます。「酸化を防ぐ=抗酸化」の日常的な対策は女性のみならず、全ての現代人が認識するべきとても大切な課題と言えるでしょう。
そして、女性にとっては、月経痛(生理痛)の軽減や、子宮内膜症や更年期障害の症状緩和は、自分らしい毎日を送るために極めて重要なテーマです。
毎日の摂取が重要となるピクノジェノールのサプリメントについては、効果実感の可能性が高い商品を選びたいものです。日本において長く売れ続けている商品であれば、多くの方が効果を実感し愛用し続けている商品であると考えられるでしょう。
また、ピクノジェノールをサポートする、他の成分とのコンビネーションにも、充分に注目するべきでしょう。乳酸菌や各種ビタミン類等、長年の経験と実績により、利用者の声が反映された適切な配合がされている製品を選びたいものです。