コエンザイムQ10

カラダ細胞のエネルギー産出機能を全面バックアップ

コエンザイムQ10の効果・効能

  • エネルギー産出機能向上
  • 抗酸化作用(アンチエイジング)
  • 生活習慣病予防

コエンザイムQ10の偉力(詳細は下記を確認下さい)

コエンザイムQ10の特長/抗酸化作用

  • CoQ10は、燃焼サイクル、エネルギー産出作用に貢献する補酵素
  • 処方の現場では、心筋代謝改善薬として心臓ポンプ機能を高める働き
  • 抗酸化作用で活性酸素を安定化。カラダを酸化する状態から防御
  • 不規則な生活、ストレス、年齢により減少していく体内コエンザイムQ10
  • 脂溶性の特長を持つコエンザイムQ10 はその吸収率アップが重要
コエンザイムQ10
●注目の成分、コエンザイムQ10
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▽▽▽「コエンザイム」の効能効果を知りたい方は、以下をお読みください▽▽▽

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コエンザイムQ10っていったい何?

人間1人あたりのカラダは約60兆個と言われる細胞から成り立っており、これら細胞が生命維持に必要なエネルギーを作り出してくれることで私たちの健康は保たれています。

コエンザイムQ10とは、この細胞がエネルギーを産出する過程の中で、「補酵素」として働いている物質です。細胞に取り込まれた栄養を酸素の力で燃やしてエネルギーへと変えていく、その燃焼サイクルが効率良く、よりスムーズに回転してエネルギー生成を促しているのがコエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10は、カラダが日常生活で必要とする大半のエネルギー生成にたずさわっているとされ、元気に細胞を動かしカラダへエネルギーをどんどん供給するという意味では健康な毎日をサポートするために欠かせない存在ということが言えます。

コエンザイムQ10は、カラダの中でも運動機能が高いとされる心臓が果たすべき「ポンプ機能」を高める作用が認められ、処方箋の現場では1970年代から主に心筋代謝改善薬として処方されてきたことを考えると、その使用実績は既に充分と言うことができます。

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コエンザイムQ10はスグレモノ~カラダを守る抗酸化のしくみ~

コエンザイムQ10の作用効果で今最も注目されているのが、「抗酸化作用」と言われている働きです。

エネルギーの生成過程に体内にとりこまれた酸素は、そのうちの約2%が「活性酸素」と呼ばれる物質に変化します。この2%の「落ちこぼれ酸素」は、いったん不安定な状態に陥ると、その構造が体内で壊れてしまい、細胞膜を酸化の状態に追いやることになってしまいます。これがカラダに「サビ」を溜めていく状態だと言われています。

この活性酸素の攻撃は細胞レベルで起こる問題ですから、これによりカラダを構成している各細胞が傷つけられることになると、カラダのいたるところに有害な作用を及ぼすだろうということは容易に想像がつきます。

抗酸化作用」とは、このような体内の有害になりうる活性酸素を分解、無毒化することを促す作用で、幾つかあげられる抗酸化物質のうち極めて強力な抗酸化作用を持つ一つとされているのが、このコエンザイムQ10だと言われています。自身が持つ抗酸化力に加えてその他の抗酸化物質であるビタミンCやEが、もう一度働けるようにその復活を促す作用もありますから、カラダの中の抗酸化作用を総合的に強化してくれる優れた成分と言うことができます。

エネルギー生成、細胞の活性化のみならず、サビを溜めない健康で元気なカラダの状態を維持していくために、コエンザイムQ10は、我々には無くてはならない成分なのです。

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コエンザイムQ10、必要量を満たせていますか?

コエンザイムQ10は常に我々の体内で作られています。しかしそれはカラダの中で生成される為に、数種類のビタミンと微量元素をきちんと摂取できるバランスの良い食生活を送っている場合に限られます。

「忙しくて規則正しい食事ができない」とか、「ついコンビニの出来合いのもので簡単に食事を済ませてしまう」「どうしても食事が偏りがち」という人にとってはなかなか難しい条件になります。

またコエンザイムQ10の体内での生成量は、残念ながら年を取るにつれて落ちていきます。体内のコエンザイムQ10濃度は20代をピークに減少し始め、特に40代前後で体内量は急速に低下するというデータが出ていますから、年齢によって体内に存在するコエンザイムQ10 量は変わってきます。

コエンザイムQ10は食べ物から補う事もできます。体内の生成力が落ちている中で、1日の必要量を満たそうとすると、例えば牛肉なら3kg、あるいはブロッコリー12kg、またはイワシ20匹を摂取しなくてはいけないのですが、通常の我々の食生活ではなかなか無理な注文です。

加えて最近では、仕事や人間関係でストレスの多い環境、喫煙、農薬、食品添加物、排気ガスなどの化学物質が体内のコエンザイムQ10レベルに影響を与えるという見解が示されています。このように、現代人はコエンザイムQ10の1日必要量を確保するのに難しい環境にあるということが言えますから別の効率的な方法を考えることが必要になってきます。

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コエンザイムQ10 を選ぶなら

人気素材であるコエンザイムQ10についてはかなりの数の商品が出回っており、それらを良く見てみるとその製品仕様は実に様々です。選ぶ際には、成分、含有量表示やその原料元が明確に記されているかどうかを見る必要があります。
一概に中国製のコエンザイムQ10の品質が悪いとは言えませんが、国産コエンザイムQ10と比較すると、開示されている情報の質の差が大きいようです。原材元が明示されていない製品には手を出さないのが賢明でしょう。

特にコエンザイムQ10は1日の摂取目安が100mgとされているので、この摂取目安が容易に満たされるものを選ぶ方がより効率的です。

また、コエンザイムQ10は吸収に個人差が大きいことから、効率よく体内に取り入れるためには、吸収性に優れたコエンザイムQ10素材を使用したサプリメントがお奨めです。さらに、吸収をサポートする素材が加えられているコエンザイムQ10サプリメントであれば、より高い効果を期待できるでしょう。

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