フラックスシードオイル
フラックスシードオイルの効果・効能
- 乾燥肌のかさかさ改善(皮膚トラブル)
- 心臓病予防・改善
- 高血圧予防・改善
- 血中コレステロール低下作用
- 血中中性脂肪低下作用
- ホモシステイン低下作用
フラックスシードオイルの特長/必須脂肪酸αリノレン酸
- フラックスシードオイル(亜麻仁油)は、約60%もがアルファリノレン酸
- アルファリノレン酸不足は、現代人の体の様々な不調の原因とされる
- 細胞膜を健康に保ち、皮膚のハリ・ツヤの維持に貢献
- 血液サラサラ効果で血栓を予防し、心臓病を未然に防ぐ
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フラックスシードオイルとは?
フラックスシードオイル(亜麻仁油)は、古代から、体に良い食品として利用されてきました。古代ギリシアで約4千年以上昔から利用されてきたことがわかっており、哲学者・医学者であったヒポクラテスも、体の調子を整えるために亜麻仁の種子を愛用していたとされています。
このフラックス(亜麻仁)の種子から採れる油は、約60%がオメガ3系の必須脂肪酸であるアルファリノレン酸で構成されており、オメガ3系脂肪酸の最適な摂取元として世界中で愛用されています。
オメガ3系の必須脂肪酸が注目を集め始めたのは、エスキモーの栄養調査結果によるものとされています。エスキモーは大量の脂肪分を摂取しているにもかかわらず、心臓病発症率が通常の10分の1程度であったことから、エスキモーが常食していた魚に含まれるEPA・DHA(オメガ3系脂肪酸)の効能効果の研究が進み、オメガ3系脂肪酸が、血中コレステロールを低下させ、中性脂肪値を低下させ、血栓を予防する効果が分かってきました。
フラックスシードオイル(亜麻仁油)に豊富に含まれるアルファリノレン酸は、人間の体内でDHA・EPAに変換され、プロスタグランジンとなり生理活性を呈します。つまり、魚の脂質もフラックスシードオイルも、体内で同様に血液をサラサラにする働きをするのです。
魚油がもてはやされた時期がありましたが、実は手軽に摂取するサプリメントの形にするためには、植物種子油であるフラックスシードオイルの方が適しています。種子の60%もがアルファリノレン酸ですから、効率良く新鮮なまま製品化することが可能なのです。
オメガ3系脂肪酸はとても酸化されやすいため、新鮮であることがとても大切です。
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オメガ3を含む、必須脂肪酸のバランスが優れている、クロフサスグリとは?
クロフサスグリ(ブラックカラント、カシス)は、濃い紫色をした果実で、日本ではカシスの名前で親しまれています。ゼリー、ジャム、リキュールなど、かすかな苦みをもつクロフサスグリの実は、様々な形で生活に取り入れられています。
日本ではあまり知られていませんが、クロフサスグリの種子からとれる油の成分をひも解くと、オメガ6(リノール酸(約45%)、ガンマリノレン酸(約15%))が約60%、オメガ3(アルファリノレン酸)が約15%含まれています。驚くべきことに、WHO(世界保健機構)によると、オメガ6油とオメガ3油を4:1の割合で摂るのが良いと報告されており、クロフサスグリ油に含まれる成分割合と一致しているのです。
クロフサスグリ油を毎日の生活に取り入れて、体内の必須脂肪酸バランスを最適にするためには、カプセルタイプのサプリメントがやはり一番適しているでしょう。
クロフサスグリの種子から取れる油(オイル)はとても貴重で、日本ではなかなか手に入りません。またとても繊細なオイルのため、品質管理の行き届いた環境で、新鮮なオイルをそのままカプセルに詰め込んであることが望ましいと言えるでしょう。