ウコン(秋ウコン)
ウコンの効果・効能
- 強肝作用
- 利胆作用
- 消炎作用
- 抗酸化作用
- 胆汁分泌促進作用
ウコン(秋ウコン)の偉力(詳細は下記を確認下さい)
ウコンの特長/アルコール分解速度を速めるハーブ。
- ウコンは、胆汁分泌促進作用を持ち、アルコールの分解速度を速める
- ウコン(秋ウコン)には、春ウコンの約10倍もの有効成分クルクミンが含まれている
- ドイツコミッションEモノグラフにおいて、胃酸過多による消化不良への効能効果が認められている
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ウコンとは?
ウコンはアジアを代表する強肝ハーブとして知られており、ジャワ島やバリ島に今も残る伝統植物療法であるジャムウでは、強肝の目的の他に、消炎作用を利用した皮膚病や潰瘍、リウマチや関節炎等にも利用されています。
ウコンには、大きく3種類、秋ウコン(ウコン)、春ウコン(キョウオウ)、紫ウコン(ガジュツ)が存在します。いわゆるウコンは、秋ウコンのことを指しています。
秋ウコンは、盛夏から初秋にかけて白い花が咲きます。その根茎の部分が西洋ハーブとして利用されています。
ウコンの根茎の部分を切断すると、赤みがかった黄橙色が現れます。この黄橙色の主成分がクルクミンと呼ばれる成分で、ウコンの様々なパワーの源となっていると考えられています。
ウコンの主成分、クルクミンの力
秋ウコン(ウコン)には、春ウコンの約10倍ものクルクミンが含まれており、紫ウコン(ガジュツ)にはクルクミンは含まれていません。クルクミンは、秋ウコンに特有の成分ということが出来ます。
クルクミンは肝臓や胆のうの機能を促進し、アルコール性肝炎の予防や、肝がんへの作用等も期待されています。胆汁分泌促進作用が認められており、アルコールの分解速度を速めることにより、二日酔い防止への効果が期待されています。
ウコン(Turmeric root)は、ドイツコミッションEにおいて、胃酸過多や消化不良に対する効能が認められています。
ウコンサプリメントの選び方
ウコンサプリメントは市場に数多く出回っていますが、選ぶ際の大切な基準は、秋ウコンを利用して作られているかどうかと言えます。春ウコンや紫ウコンにも、それぞれ異なる特徴がありますが、肝機能強化や二日酔い防止等の目的のためであれば、秋ウコン100%のサプリメントを選ぶことが大切です。
また、ウコンには、クスリウコン、白ウコン、黒ウコン等、様々な種類が存在するため、素人目には、ウコンの錠剤や粉末を見ただけでは判断がつきません。原材料元が明確になっており、またその原材料の生産過程についても安全性・信頼性が確保されているサプリメントが良いでしょう。