マリーゴールド

口や胃潰瘍等、皮膚や粘膜の修復・消炎作用を持つハーブ

マリーゴールドの効果・効能

  • 皮膚・粘膜の修復
  • 口腔内や胃(胃潰瘍)等の炎症の消炎効果
  • 抗菌作用、抗真菌作用、抗ウィルス作用
  • (加齢)黄斑変性の予防

マリーゴールドの特長/損傷を受けた皮膚・粘膜の修復作用

  • 皮膚や粘膜の軽い腫れや炎症を鎮めるのに優れた力
  • 古くから応急処置に利用されてきた、即効性の高い皮膚修復力
  • コミッションE(ドイツのハーブの効能に関する公的評価委員会)で承認されたハーブ
  • マリーゴールドの入った軟膏は、唇の荒れや主婦湿疹に効果的
  • マリーゴールドに含まれるルテインが、黄斑変性を予防
マリーゴールド
●皮膚や粘膜の修復に優れたマリーゴールド

▽▽▽「マリーゴールド」の効能効果を知りたい方は、以下をお読みください▽▽▽

マリーゴールドとは?

マリーゴールド(トウキンセンカ、カレンデュラ)は、その美しい花を咲かせることから観賞用として、また西洋ハーブとして古くから親しまれてきたハーブです。口腔内やのどの炎症、また荒れた胃(胃潰瘍)の炎症など、皮膚や粘膜の消炎効果に優れています。

マリーゴールドには、ルテインというカロテノイドが含まれています。目の黄斑部分に集中して存在しているカロテノイドには大きく2種類ありますが、その1つがルテインです(もう1つは、ゼアキサンチンです)。黄斑とは、網膜の小さな凹みで、40歳を超えての失明の主たる原因となっています。ルテインを摂取することで、目を守ることができます。

マリーゴールドは、ハーブ先進国である、ドイツのコミッションE(ドイツのハーブの効能に関する公的評価委員会)で承認されており、世界中で広く利用されている、安心・安心なハーブです。

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