ブルームーン・ティー　新月のお茶

「月のリズム」に合わせる。

私たちの体や心は、月の満ち欠けによって微妙な影響を受けていると言われており、ドイツでは数百年も昔から心身を清らかに導くための「月のリズム」に合わせた健康法が伝わっています。月は約1ヶ月かけて新月→上弦→満月→下弦→新月へと満ち欠けを繰り返しており、新月→上弦→満月に向かって月が満ちていく時、人間のカラダにおいては「吸収」にふさわしく、満月→下弦→新月に向かって欠けていく間は「排出と浄化」にふさわしいという大きなリズムがあります。

「新月」の時。

新月の時は断食や肉体の浄化をするのに適した時期と言われます。「ブルームーン・ティー　新月のお茶」に含まれるラズベリーは胆汁の流れを刺激して浄化を促し、その他インゲン豆やフェンネル、マテなどカラダの中の「スッキリ」をサポートするハーブが多く含まれています。

ドイツ・サルス社とは？

ドイツ・サルス社は1916年に創立されたドイツ最高峰のバイオで有名なハーブ会社です。創立以来90年、オーガニックの素晴らしさを追求し続けており、化学薬品も化学肥料も一切使用しないハーブを使った大変贅沢なハーブティを提供しています。「健康」を意味するラテン語である「サルス（Salus）」を社名に使っているところからも、同社の製品への自信が伺えます。

有機栽培、遺伝子組み換えなし、保存料一切なし。

1986年のロシアにおけるチェルノブイリ原発事故以降、サルス社ではハーブの安全性を重視して、オーガニックのハーブ畑をヨーロッパから南米のチリに移しました。美しい澄んだ空気と質の良い土壌を持つ200ヘクタールの広大な畑で、100種類以上のハーブを丁寧に有機栽培しています。また、サルス社のハーブは、遺伝子組換えの植物は全くありません。化学薬品処理をせずに製造するため、冷却室をマイナス80度に下げた中で、液体の窒素を使って細心の注意を払いながら、ハーブにつく虫などを除去しています。もちろん、保存料は一切使用していません。これは、サルスの特別な処理方法で、世界で評価されています。

そのようにして作られたハーブティーはシンプルで香りも味も極上で、ストレートに味わっていただいてもとても美味しく感じられることでしょう。EUの厳しいバイオ基準をクリアした原料に加え、ティーバッグの自体にも、ドイツのLMBFGの厳格な基準をクリアした安全な素材が使われています。

極上のリラックスタイムを。

カップに熱湯とティーバッグを入れ、できればフタをして5～10分蒸らします。全4種類揃えて、月齢や気分に合わせた種類のお茶を飲み分けるようにすれば、心身をより健やかに保つことができるでしょう。