Yerba Prima(ヤーバプリマ)セントジョンズワート

セントジョンズワートとは？

セントジョンズワートは、世界的に実績と信頼を築いているナチュラルハーブです。その利用の歴史は古く、2000年ほど前の古代ギリシア時代に遡り、気持ちを落ち着かせるハーブとして、この草の抽出液が使われてきました。ナチュラルハーブ活用の先進国であるドイツでは、セントジョンズワートの優れた効能効果に関して1980年代から医学的研究が進められてきており、安全性が実証されてきています。セントジョンズワートは、ハーブ先進国のドイツで高い評価と信頼を獲得している、安心安全なハーブと言えるでしょう。

ヤーバプリマ・セントジョンズワートは、高濃度ヒペリシン配合

セントジョンズワートの有効成分は、ヒペリシンとハイパーフォリンの2つに集約されます。セントジョンズワート（セイヨウオトギリソウ）の有効成分であるヒペリシンが0.3％以上、ハイパーフォリン（ヒペルフォリン）が3.0％以上という基準をクリアしたものが臨床試験に採用されています。ヤーバプリマ・セントジョンズワートは、ヒペリシン0.3％、ハイパーフォリン最大6.0％という、高濃度を実現したサプリメントです。

標準化カプセルの採用により、安定感のある品質を確保

ヤーバプリマ社では、1カプセル毎に濃度・成分・重量管理を徹底した標準化カプセルを採用しています。採取したハーブ（セントジョンズワートの花・葉）には、それぞれの個体毎に有効成分含有量が異なります。また季節等によっても変動します。出来る限り、1カプセル当りの有効成分（ヒペリシン、ハイパーフォリン）の含有量を標準化することで、安定した効果を得ることができる信頼性の高い製品設計となっています。

吸収率を高めるために、サポート成分の黒コショウ抽出物を配合

黒胡椒（黒コショウ）の主要有効成分であるピペリンは、多くの栄養素の体内への吸収を促進させ、その生態利用率（Bioavailability／バイオアベイラビリティ）を大きく向上させることが分かっています。ヤーバプリマ・セントジョンズワートには、1カプセル当り、1mgの黒コショウ抽出物が配合されており、より多くのセントジョンズワートエキスが体内に吸収されるように配慮されています。

農薬、人工化合物を一切使用しない、ハーブそのものの力

ヤーバプリマ・セントジョンズワートは、オーガニック栽培（＝有機栽培）の原材料を用いて、不要な添加物は一切使用しないというスタンスを貫いています。農薬や人工化合物は一切使用せず、自然のセントジョンズワートの力を凝縮したサプリメントに仕上がっています。

世界一級品のサプリメントを製造したい

Yerba Prima 社（ヤーバプリマ社）は、米国オレゴン州アシュランドに本社を置く、1980年に設立された、高濃度ハーブ製品（エキナセアなど）と食物繊維（オオバコ種皮のサイリウム）のリーディングカンパニーです。

ヤーバプリマの名前の由来は、スペイン語でヤーバ（Yerba）はハーブ、プリマ（Prima）は第一級のという意味です。高品質のハーブ製品を開発し、その名に相応しい製品を送り続けています。

高品質の原材料だけを使用し、不要添加物は使用しない

Yerba Prima 社（ヤーバプリマ社）では、原材料はできるだけ天然成分由来で化学合成品でないハーブを使用し、不要な添加物は一切使用しないというスタンスを貫いています。また、内容成分について細かく情報を開示し、全ての人に自信を持って奨めることのできる、一級品サプリメントだけを製造しています。

医薬品製造レベルの安心・信頼の製造工程

Yerba Prima 社（ヤーバプリマ社）では、健康食品とOTC（一般大衆薬）の両方を製造しているため、通常の業界基準より厳しいGMP（医薬品製造管理および品質管理基準）に従い製品を製造しています。そのため、成分量が安定した、不純物の混ざらない、安心・信頼のサプリメントが製造可能です。

コミッションE（ドイツのハーブの効能に関する公的評価委員会）規格のハーブを使用

西洋ハーブ先進国である、ドイツにおけるハーブの評価機関である、コミッションE（ドイツのハーブの効能に関する公的評価委員会）で定められた規格に沿った、高品質のハーブを数多く使用しています。