ハーブチンキとは？

ハーブの有効成分をアルコール（グリセリン）で抽出したものをハーブチンキと呼び、水溶性成分と脂溶性成分の両方が丸ごと含まれています。ハーブチンキは、体内への吸収に優れており、味覚（舌から脳へ）にも作用するため、カプセル型で実感に至らなかった方に、お奨めいたします。

バレリアンとは？

バレリアン（西洋カノコソウ）は、安らかな夜をサポートするハーブとして欧米では古くから愛用されてきました。西洋カノコソウの根から抽出した自然素材バレリアンは、私たちの重要な生理メカニズムが働く夜の時間帯を穏やかにサポートしてくれるハーブです。

パッションフラワーとは？

パッションフラワー（トケイソウ）は、米国先住民が古くから気持ちを穏やかに落ち着かせるために親しんできたハーブです。少しずつ穏やかに作用していくため、小児や老人、更年期の女性等、幅広い方が利用することができるのが魅力です。パッションフラワーの効果のメカニズムについて、科学的研究が進められており、フラボノイド類の成分の相互作用により精神を落ち着ける働きをすると考えられています。

ホップとは？

ホップは、ユーラシア原産の植物で、ビールの原料として現在では有名なハーブです。もともとは、不安な気持ちを静めたり、穏やかなぐっすりをサポートするハーブとして愛用されてきた歴史があります。ハーブ先進国である、ドイツで高い評価と信頼を獲得している、安心・安心なハーブです。

カモミールとは？

カモミール（カミツレ）は、古くからヨーロッパで親しまれてきたハーブで、夜のぐっすりや気持ちを穏やかにするために使われてきました。また、カモミール（カミツレ）は、ストレスからくるおなかの調子を整える役目もあり、日常生活の一部として広く使われてきました。とても良い香りのハーブのため、ハーブティーとしても有名です。

【オーガニックハーブ】オーガニック認証を受けた栄養素豊富な新鮮ハーブを使用

エクレクティック バレリアン・パッションフラワー（ハーブチンキ）は、オーガニック栽培（＝有機栽培）よりもさらに基準の厳しい、アメリカの「オレゴンティルス（オレゴン州有機農法民間基準）」の認証を受けた、本物のオーガニックハーブを使用して作られています。また、ハーブチンキエキスを生成する際に使用されるアルコールについても、オーガニック認証を受けたサトウキビ・アルコールを使用するという徹底ぶりです。除草剤、殺虫剤、化学肥料などをある一定の年月以上使用していない、自然の栄養分が豊富な土壌で有機栽培されているため、ハーブそのものの力が最大限に引き出されます。

【ハーブの世界権威の推薦】アンドルー・ワイル博士の推薦ブランド。

あくまでも自然の力を損なうことなく新鮮な形で摂取できるようにと開発された独特の手法は、エクレクティックシリーズの信念から生まれたものだということができます。この考え方に共鳴したハーブの世界的権威でもあるアンドルー・ワイル博士は、ベストセラーとなった彼の著書の中でもこのシリーズについてページを設けて商品のことを紹介しているほどです。

サプリメントタイプで効果がなかった方に、是非試してほしいハーブチンキタイプ

自然の力を最高の形で身近に生活に取り入れて、不安な気持ちを穏やかに押さえ、しっかりとした睡眠でリフレッシュした生活を過ごしたい方に、優しく応えてくれるお奨めハーブが「エクレクティック バレリアン・パッションフラワー（ハーブチンキ）」だと考えています。

エクレクティック研究所は、1982年にアメリカオレゴン州にて誕生した、本当に納得のいく良質のサプリメントだけを製造している会社です。

創設者のエドワード･アルスタット博士とマイケル・アンチャルスキ博士は、ナチュロパシー（ハーブの力を最大限に引き出す学問）の国立専門学校で教鞭をふるい、植物学の研究と実務の最前線で活躍していたにも関わらず、多くの人に提供したいと思えるような高品質のハーブを見つけることが出来ませんでした。
市場に出回っているハーブは、不純物が混ざり、劣化し、ハーブの力が引き出せていない粗悪品ばかりでした。

ついに博士達は立ち上がります。自らのオーガニックファームで細やかな気配りとともに愛情を持って育てたハーブを、新鮮なうちに収穫し自分たちの手で製品化したのです。

エクレクティック研究所は、人工的な手を加えずに、自然・ハーブの力と共存する道を選び、自然・ハーブの力を最大限に引き出すことによって、人々の幸せで健康な生活をサポートしていくことを、そのミッションとして掲げました。

まず、原料となるハーブは、厳しい基準で選別され、可能な限り野生のハーブかオーガニック栽培されたハーブを使用しています。ワイルドクラフティッドと呼ばれる野生のハーブは肥料さえも施さず、広大なアメリカの原野にのびのびと自生しているハーブです。絶滅種として危惧されている野生のハーブは一切採取せず、生育環境や生態系に考慮したルールにのっとって採取しています。

栽培されたハーブは、アメリカのオーガニック認証団体の中でもその基準が厳しいことで知られるオレゴンティルス（オレゴン州有機農法民間基準）の認証を受けているものがほとんどです。除草剤、殺虫剤、化学肥料などをある一定の年月以上使用していない土壌で有機栽培され、保管場所や流通方法などにも基準が設けられ、放射線照射、薫煙などされていません。