プロポリス歯磨き

プロポリスとは？

プロポリスは、ミツバチが樹木から集めた植物成分である樹脂に、ミツバチの分泌物が合わせられて作られます。樹木から集められる樹脂にはフラボノイドが含まれ、ミツバチの分泌物中の天然酵素が配合されて非常に強力な殺菌、消毒、抗菌、抗炎症、抗酸化といった作用を持つ素材に生まれ変わることになります。

ミツバチはこの生成したプロポリスを自分達の巣の壁にできたあらゆる隙間に塗りこんで、巣の内部に腐敗やバクテリア等の細菌の害が及ばないようにしています。このおかげでミツバチの巣は常にクリーンな環境に保たれ、「子孫繁栄の城」としての機能を果たすことができています。そのため、ギリシャ語の「プロ」＝「守る」、「ポリス」＝「都市」-ミツバチにとっては彼らの巣-にちなんで、「プロポリス」と命名されました。

さながら生命を営むの場の「守り神」の様に考えられたため、古くから人々の生活に溶け込んでいたと言われています。紀元前6000年ごろには古代エジプト人がミイラ作りにプロポリスを使っていたと言われており、また紀元前ヒポクラテスの時代の資料にも登場しています。東欧やブラジルでは切り傷や感染症に対して効果があるとして長く愛用されてきました。

バクテリア予防の歯磨き。

世の中には実にたくさんの歯磨きが店頭に並んでいます。しかし多くの歯磨きには、「バクテリア予防」を目的とした素材はなかなか見当たりません。「アーガードプロポリス歯磨き」は、汚れを落とし清潔な歯・歯茎を保つための作用はもちろんのこと、「予防」を主眼とした、稀に見る高品質の歯磨き粉なのです。

研磨剤、界面活性剤、保存料、発泡剤無添加。

多くの歯磨き粉の成分を見てみると、歯に付着した汚れを落とすために主として含まれる研磨剤は、実は歯のエナメル質を傷つけてしまう恐れがあるものですし、加えて、汚れを落としやすくするための界面活性剤は、合成洗剤にも含まれている「ラウリル硫酸ナトリウム」が主成分になっています。これではまるで洗剤を口に入れているのと同じことになり、こういった合成成分はいくら体内に直接取り入れていないとはいえ、人体に与える影響は少なくないと言えます。

ドイツ・ベルナー社の高純度プロポリスを配合。

「アーガードプロポリス歯磨き」は、長い間人類に使用されてきたプロポリス素材の中でも、高純度プロポリスの製法特許を持つベルナー社の高純度プロポリスを5%配合しています。また、湿潤剤として同じく西洋ハーブのカミツレ、セージを加え、サルビア、タイム、アニス、カモミールの配合により自然なミント感と心地よい香りにも配慮。「お口のパーフェクトクリーンとすっきり爽快感」を主眼に置いた天然素材歯磨きです。

国際基準の信頼・安心。

アーガードプロポリス歯磨きは、国立キール大学のDr.ベントハーブステン教授の指導の基で開発され、ヘルスケアや予防医療にも非常に熱心なドイツにおいて、品質の優れた医薬品を製造するための要件であるGMP基準をクリアし、安全性と品質に優れているとされているプロポリス歯磨き商品です。また研磨剤、界面活性剤、保存料、発泡剤を含んでないので毎日安心して使えます。

ハーブの清涼感、すっきり感。

実際に使用したところ、まず磨いた後の清潔感が長く持続すること、例えば「夜磨いてから朝起きるまで口の中のべたつきがなく『すっきり』が長続きしている」という実感が確認されました。普段と比べても口の中のべたつき感がなくクリアな状態が保たれているという違いに気づく方が多いようです。歯磨きの直後に食事をしても味に影響がなく、ケミカル加工を感じさせない自然素材による安心感を得ることができました。

アーガードプロポリス歯磨きは、歯の健康を真剣に考える方の強い味方。

「アーガードプロポリス歯磨き」は歯の汚れを取るだけでない、口の中全体の健康と清潔感をより自然な形で実現してくれる歯磨きと言う事ができるでしょう。