東インド会社 チャクラハーブティー・バランス

チャクラとは？

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」を意味します。人の身体に存在するエネルギー のポイント「位置」で、背骨の底部から頭頂部にかけて存在し、回転するエネルギーといわれ ています。 各チャクラは、目に見えない「気」のようなエネルギーを体内に取り込む役目を しています。
チャクラハーブティー・バランスは、身体の均衡を保たせる働きを持つ、太陽神経系のチャクラである「バランス」に基づきブレンドされています。気持ちを落ち着かせるペパーミント・アニスの実、消化を助けるフェンネルがブレンドされています。

ペパーミントとは？

ペパーミントは、古くから消化を促し、胃痛や腹痛を抑えるハーブとして広く利用されてきました。レストランで食事をした後に、ペパーミントの飴を渡すという習慣からも、人類の歴史に深く根付いていることが伺えます。

アニスとは？

アニスの種子は、古くからお腹の張りやガスの緩和作用が強いとされ珍重されてきたハーブ・スパイスです。ローマ時代に肉料理の後にアニス入りのケーキが出されていたという逸話もからも、長い間愛されてきたハーブと言えそうです。

フェンネルとは？

フェンネルは、古代エジプト時代にはすでに栽培されていた、古い歴史を持つハーブ・スパイスです。フェンネルは主に香辛料として知られ、世界中で非常に広く使われています。独特の芳香をもち、伝統的に芳香性健胃薬として利用されてきました。

チャクラハーブティー・バランスの、味わい・芳香・アクセント

チャクラハーブティー・バランスは、薬草医学者（メディカルハーバリスト）であるジョルジュ・ミュラー博士がブレンド責任者を務め、アーユルベーダに基づいてブレンドされています。すっきりとした味わいの中に、ペパーミントの清々しさと、アニスとフェンネルの芳香が加わり、リコリス・シナモンのアクセントが効いた、デトックス系ハーブティーのとても癖になる味わいです。
カフェインフリーですので、安心してお楽しみいただけます。

東インド会社は、1600年に英国エリザベス女王一世の命によって英国に設立された、非常に長い歴史を持つ会社です。

東インド会社が1664年に国王チャールズ二世に紅茶を献上して以来、英国内で紅茶が大変流行しました。東インド会社は英国海外から大量の茶葉を英国に輸入し、18世紀の紅茶一大ブームを支えました。

19世紀になって東インド会社はアッサムに有名な茶園を開設し、次いでダージリン、インド地方、 セイロン等に茶園を広げて行きました。英国ロンドンの東インド会社の館では、毎週のようにお茶のオークションが開かれ、ヨーロッパにおける紅茶の主要市場となっていました。

東インド会社ほど、輝かしくお茶の歴史にを名を留めた例はありません。今日の東インド会社は過去全ての豊かな経験と伝統を受け継ぎ、厳選した原料で最高品質の紅茶を作っています。