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クローブ
「芳香性健胃薬」として伝統医学で古くから利用されてきたハーブ
クローブの効果・効能
- 口腔粘膜の炎症鎮静化
- 歯科での局所麻酔効果
- 胃腸の調子を良くする
- 頭痛
クローブの特長/口腔粘膜の炎症鎮静化
- クローブは、芳香性健胃薬としての古い歴史を持つ
- クローブは、口腔粘膜の炎症を鎮静化する効果を持つ
- クローブは、歯痛、局所麻酔の目的で、歯科領域で欠かせない存在
- コミッションE(ドイツのハーブの効能に関する公的評価委員会)で承認された、安心・安全なハーブ
- 主成分のオイゲノールが強力な殺菌力を持つ
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クローブとは?
クローブは、モルッカ諸島原産の常緑小高木で、西洋ハーブとして利用されるのは、つぼみの部位となります。天日もしくは火力で乾燥して、粉末状にして利用されます。クローブの粉末は、伝統医学では芳香性健胃薬として愛用された歴史があり、他のハーブとブレンドしたハーブティーとしても愛飲されてきました。
クローブは、口腔内の粘膜の炎症を鎮めると同時に、主成分のオイゲノールの強力な殺菌作用で、口腔内を殺菌・抗菌する効果も持っています。
また、クローブは、歯科で歯痛や局所麻酔としても利用されています。クローブの精油(エッセンシャルオイル)の香りは、「歯医者さんの香り」と称されるほどです。そのため、ハーブティーとして利用される場合は、他のハーブとブレンドされることがほとんどです。
クローブは、ハーブ先進国である、ドイツのコミッションE(ドイツのハーブの効能に関する公的評価委員会)で承認されたハーブで、口腔粘膜の炎症を鎮静化する働き、及び歯科領域での局所麻酔としての利用が認められています。